以下に挙げる文章は当ウイズダム広東語学院の授業を見学(現在は見学は受け付けていません)された方、在校生、卒業生の皆様から、当ウイズダム広東語学院或いは主任講師の田先生宛に寄せられた声です。可能な限り原文のまま引用しますが、インターネットの性質上、プライバシーに関わる部分や、文面から個人の特定が可能な部分は変更を加えてあります。
また、当ウイズダム広東語学院に入学される方は、大半が他の教室での半年から数年にわたる学習経験をお持ちの方で、文面には当然それらの教室の欠点などが述べられていることが少なくありませんが、この点も、インターネットの特性上、その教室を特定しうる記述については変更してあります。
これらの変更は止むを得ないものとしてご了解ください.
学院で1年半ほど学習してから、ご主人の駐在で香港に住み、中文大学に入学した方からの文章 | 読んでみる |
十数年前に学院で受講し、その後香港に移住して、一家で香港に住んでいる方の手記。 | 読んでみる |
地方から発音特訓を受けに来られ、広東語の発音を掴み、留学が必要ないことに気づいた方の手記。 | 読んでみる |
他校で半年学習し、沢山の疑問を抱えて学院に入学し、それまでのモヤモヤが晴れて、長足の進歩を遂げている方から見学後に送られてきたメール。 | 読んでみる |
ウイズダム広東語学院で広東語を習得後香港で就職し、現在香港で活躍している、淑やかさと、パワーと、真摯さを兼ね備えた方の手記。 | 読んでみる |
他校で2年間学習し、多くの疑問を抱えて他校に在学中に見学に見えてから、見学後に送られてきたメール。 | 読んでみる |
他校で個人教授で学習していた方が、ウイズダム広東語学院に入学されて半年経過した頃に、田先生当てに送ってこられたメール。 | 読んでみる |
広東語学習のために香港に留学中の方が、一時帰国して学院の発音特訓を受けられ、終了後香港に戻られてから送られてきたメール。 | 読んでみる |
香港在住で、広東語教室にも通っている方が、いつまで経っても発音が通じないため、ご夫婦で一時帰国して学院の発音特訓を受けられ、香港に帰られてから送られてきたメール。 | 読んでみる |
学院である程度広東語を学習したあと、香港に移住して会社を経営している方から送られてきた文章。 | 読んでみる |
下の文は学院である程度広東語を学習したあと、香港に移住して会社を経営している方から送られてきた文章です。
このサイトをご覧の皆さんのほとんどは、ウイズダム広東語学院=エリート集団というイメージを持っている方が大部分で、「自分なんか到底、、、」としり込みされる方も少なくないと思います。 このページに文章を書かれている方々は皆さん優秀な方ばかりで、田先生が超本気モードの人を世界中から集めたいと思っておられるのも確かではあります。その学院のサイトに、落ちこぼれの私が文章を書いても、学院のイメージダウンにしかならないかとも思います。 しかしながらこの恐ろしい文章で埋め尽くされたサイトを見て入学してくる人ばかりの学院でも、猛烈なモチベーションを持って驚異的な成果を上げる人もいれば、そうでない人もいるというのも事実なのです。 まだ学院に入学していない方たちに学院の全体像を知ってもらうという意味から考えれば、その全体像を構成している一部として、私のようなケースもあるということを知ってもらうということも、それなりの意味があると思い、寄稿することにしました。 私の文章を読んで、反面教師として捉えてくださってもかまいませんし、「半端じゃない」ことで知れ渡っているウイズダム広東語学院といっても、お気楽な存在が許されないわけではないんだという実例として受け取ってくださっても構いません。 それでは本文に入ります。 香港へ移住してあっという間に4半期が過ぎました。現在はこちらの拠点の立ち上げで必死の状態が続いています。 数年前広東語を習おうと思ったのは極軽い気持ちでした。周星馳や、Infernal Affairsを見て言葉の音に惹かれたからです。また、香港で起業したことでなんとなく広東語もわかっていた方がいいかな、、、程度の動機でした。 人にはそれぞれ言葉を習う動機があると思います。私の場合、一番の動機は「ビジネスで関わっているから」ではありましたが、仕事では全く広東語を使う機会がなく、仕事も生活も英語で事が済んでしまいます。 逃げ道があるというのも、「動機としてはあまり強くない」という心理的な言い訳になってしまい、クラスでは常に落ちこぼれで、2年通いましたが常に低空飛行でした。 言葉というのは、継続的で地味な暗記作業に尽きるということは他の言葉を今までに学んで来て、理解はしているつもりでしたが、それが足りず、ダメダメなままで移住となってしまい、改めて、今まで週に一度通うことの出来る、手に届くところにあった環境を振り返ると、反省やら後悔やらが湧いてきます。 こうして香港に移住しても、ウイズダム広東語学院で受けていたような授業を受けることができる可能性は全くありません。また、しっかりとした実力を付ける方途が全くないということを切実に実感している今だからこそ、はっきりと断言できます。ウイズダム広東語学院は、本当に稀有で特別な、それでいて門戸が開らかれている 「The one and only place to study」 です。 だからこそ、ウイズダム広東語語学院に通うことができる条件がありながら、それでもウイズダム広東語学院に通わない人がいるということは非常にもったいないと思われます。 先生は授業でも、またサイトでも、香港へ留学したり、住んだり、現地で学校に通うことよりも、ここ(学院)で学ぶ方が遥かに効率よく、正しい広東語が手に入ると仰っていましたが、全くその通りで、こちらに住んだところで、自動的に話せるようになるという要素は微塵もないことを改めて実感しています。 確かに、住むことによって広東語に接する機会は常にありますが、その受け皿としての語彙力、文法の理解力、発音する力がなければ、吸収のしようがありません。とても残念です。 ある程度の所まで来ていれば、この環境を生かすことも出来るのですが、私の場合、新しく入ってきた知識を蓄えられるような器を自力で作る所まで行けず、ほとんど流れて行ってしまいます。 現在、一番の学びの場所は、ローカルの赤バスです。大声で伝えなければ、行きたいところに行けない、降りられないので、耳を澄まして、他の人の表現を真似して、「バス停お願いします!」とか、「どこどこでおります!」と伝える緊張感が楽しい。あの緊張感の下の学びはさすがに吸収せざるを得ません。 大声で叫ぶと最初の頃は外人だとバレて、降りるときに顔を見られましたが、最近は大丈夫です。 何食わぬ顔して降りられるようになってきました。しかし、自分の家まで帰るのに乗ったタクシーで行き先を3度聞き返されるとさすがにへこみますね。とは言っても、聞いてみると相手の言葉が訛っているんだな、ということもしばしばです。 ああ、後悔する時にはすでに遅しです。 言語を空気のように習得できる年齢の子供であれば香港にいるだけで言葉の習得もあり得るのかもしれません。しかし、既に日本語を使って久しく生きており、意識していない日本語の癖や枷が多くあります。 それがどれ程強烈に私の無意識の言語環境を支配しているか、そして自分がこれ程までに徹底的に支配されているのだということ、これは学院の授業に参加して初めて知ることができる驚愕の事実でした。 外国語の学習プロセスは、その母語(私の場合は日本語)の支配から脱却するプロセスに他なりません。そう言ってしまえば簡単ですが、具体的にどの部分にどのような支配が及んでいるのかは、自分では知りようがありません。 その日本語の発音環境や思考の枠の外に一旦出るという作業は、ウイズダム広東語学院の環境でしか為し得ないと言わざるを得ません。 学院での学習はダメだしの連続です。しかし先生は父性の厳しさで発音の違いを説明し、納得させ、理論から正しい発音まで導き、母性の忍耐力で同じことを繰り返し繰り返し指摘してくれ、美しい広東語にまで必ず到達させてくれます。 動機の低い人は学校に行く前にその動機を高める作業、もしくは、高めざるを得ない方向に持っていく必要があると思います。 しかしそこさえ押さえていれば、行先はウイズダム広東語学院しかありません。 私は後者でダメダメ生徒でしたが、発音だけは繰り返しビシバシ鍛えられたからでしょう、割と良いようです。それなのにしゃべれないの?なんて顔をされます。 あとはその中に入れるソフトや、データを放り込めばいいだけなのですが、、、現在は生きていくことが最優先で、その精神的、時間的余裕が作れずにいます。 でも何とかしたい、近いうちに復活します。 その時はよろしくお願いします。 |
下の文は、当ウイズダム広東語学院で1年少々広東語を学習した時点で結婚して香港に渡り、2年が経過した頃に送られてきた文章です。彼女の広東語は完全にナレーターになれるレベルで、大変美しい広東語です。
下の文は、当ウイズダム広東語学院で広東語を習得後香港に留学し、留学先を卒業後、香港に在住していらっしゃる方の文章です。ご家族で香港に住み、香港生活をエンジョイし、お子さんはバイリンガルに育てていらっしゃいます。
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下の文は、新幹線に乗って発音特訓を受けに来られた方の文章です。 とてもパワーのある方ですが、広東語は留学しなければ習得できないと思い込んでおられました。これは広東語教室などで学習かなりの期間にわたって学習した上での結論でした。 さあ、その方が当ウイズダム広東語学院の発音特訓を受けられた結果は・・・ |
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次の文は、他の教室で6ヶ月学習し、その期間の終わり近くになって当ウイズダム広東語学院に見学に見えた国廣榮子さん(二十歳代の女性)の方が、見学の翌日に下さったメールです。
この方は既に入学されており、ご本人の明るく積極的な性格と謙虚な努力が本学院のメソッドと相俟って、大変すばらしい成果をあげています。
発音もごく短期間のうちにネイティブ並になっており、始めて間もない現時点で香港の大学の広東語コースに留学しても、トップになることは間違いありません。彼女の同級生たちも同時に留学すれば、当ウイズダム広東語学院の出身者だけでトップ争いになるでしょう。広東語を話して香港人だと思われるようになるのも時間の問題です。
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次の文は、90年代半ばに当ウイズダム広東語学院を卒業され、香港に留学し、現在香港で活躍されている女性が、仕事で帰国された折に当ウイズダム広東語学院に立ち寄られ、香港に戻られてから送ってこられた文章です。
落ち着きと優れた感性を持ち、日本的な淑やかさの中に強靭さを秘め、香港の社会の中では特異な存在でしょう。
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以下の文は、他校で2年間学習、在学中の方が当ウイズダム広東語学院の授業を見学され、その日のうちに送ってこられたメールです。
たった1回の、2時間あまりの見学でしたが、それまでの学校の指導方法についての疑問が2年間にわたって蓄積していたため、当ウイズダム広東語学院の教授方法にビンビン感じるところがあったのでしょう。
ご希望どおり10月に全くゼロからのクラスに入学され、発音からのやり直しでそれまでの限界を打ち破り、長足の進歩を遂げています。
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次の文は、他校で個人教授で広東語を学習してこられた方が本学院の入門コースに入学されて、ゼロからやり直し、半年ほど経過した頃に田先生宛てに送られてきたメールです。
この方も、語彙と言い回しが充実してくれば、ネイティブだと思われるようになるでしょう。
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下の文は、広東語の学習のために香港に留学されているH.Hさんが留学先からわざわざ一時帰国して、ウイズダム広東語学院の発音特訓を受けられ、香港に戻られてからすぐに送ってこられたメールです。
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次の文章は一家で香港に住み、広東語教室にも通っていらっしゃる方が、いつまで経っても通じる広東語が話せるようにならないため、基本的な発音だけでもしっかりとしたものを身に付けたいという切実な思いから、ご夫婦で一時帰国して発音特訓を受講され、香港に帰られた後、しばらく経ってから送られてきたメールの一部と、その後更に数ヶ月経ってから、このページに載せる文章として送って下さったものです。(横線より上がメール)
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